2019年5月23日木曜日

GW遠征2019 (2)



GW遠征2019 (2)




ba-den ba-den カジノ情報


10プレイヤー

ブラインド: €2-€4 / 週末のみ €5-€10

バイイン :€200 ~ no max

レーキ : 3%? 2bb max

その他:

入場料 €5

ホールデムは20時からオープンで翌1時半に終了

ドレスコードが厳しい(黒ジャケットとシャツがおすすめ)

シャッフルマシンはあるがディーラーの質は高くない

飲み物は有料

Dailyでトーナメントがある(ボタンアンティが採用されていました)

平日のキャッシュゲームは1卓程度

チップのデノミが $2, $10, $20, $100, $500 と見ずらい

レクリエーショナルプレイヤーが多くプリフロップはルースだが、

ポストフロップのアクションは多めでそれなりに大きなbet額でのブラフもあり

ポーカー卓の稼働時間が短い為か?、専業らしき人はいなかった。

観光客が多いため日によって雰囲気は大きく変わると思われます。



カラカラ浴場 (1Fは温水プール、2Fは全裸混浴サウナ)




ba-denとはドイツ語で 「入浴」という意味。


バーデンバーデンの町には大きなサウナ付き温水プールが2つあります。

しかもサウナは混浴!?です


午前中はカジノ見学ツアー(7ユーロくらい)があり、

参加すると夜のカジノ入場料(5ユーロくらい)がタダになります。



町の中心にあるクアハウスと呼ばれる場所にあるカジノには

しっかりとしたドレスコードチェックがあり、

ブルーのジャケットとシャツで入ってみたところ、

中はガッチリと黒スーツ+ネクタイで正装した西洋人であふれておりました

なかなか良い感じに浮いていて目立ってたと思います。



ヨーロッパではルーレットが最も格式が高いとされているようです

行きの飛行機でドエトフスキーの賭博者を読みながらその感慨にふけっておりました。






平日ということもあってカジノ自体は、割と閑散としていましたが、

ポーカーのトーナメント(バイイン€60)があり3卓が稼働

トーナメントは飛んだら帰るプレーヤーが多かったです。



ほとんどがポーカーをやりなれていないプレイヤーでしたが、

インマネの一歩手前にショートでトップヒットからオールインしたところ、

2ヒットにコールされトリップスとなり、飛んでキャッシュゲームに合流。







€2−4レートのいたって普通のゲームと思いきや、

ディーラーは下手だし、プレイヤーは長考が多く、

初回ベットがやたら高い貴族プレイヤー

(2000BBくらい積んでいてプレイは下手)にみなが付いて行くという、

とても分散の大きなゲーム進行。そして飛び交う謎の長考とエアーブラフ合戦。




メンツ的に時間があれば稼げたであろうものの

ブラフを捕まえたり、捕まえたりしているうちに、カジノは1時半に閉店。

長考が多いプレイヤーにイライラしつつもなかなかにかみ合わず、

なんとも歯がゆい結果に終わりました。






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