2023年9月15日金曜日

ベトナム遠征

 ベトナム初来訪

ハノイとダナンの2都市を周遊してきました。


ベトナムはカジノ内ではなくポーカーハウス(大抵は高級ホテルの1フロア)でポーカーが遊べます。

キャッシュゲームは半年ほど前までは違法ながら遊べたようですが、現在はどこもやっておらず、トーナメントの運営になっているようです。


物価はマニラに比べても非常に安く、

ストリートフードのフォーやバインミーなどは一食あたり 150-200円でした。ビールも一杯90円〜120円!



ダナンのビーチ

ダナンのポーカールーム


ベトナムドンは通貨インフレで0がかなり多いですが、すぐ慣れます。

(フォーは1食 3万-4万ベトナムドン)

街の人には英語が伝わらないケースが多々あったので翻訳ツールがあると便利です。

移動はGrabが使えます。10分乗って300円ぐらい。



今回訪問したポーカールームはこちら

ベトナムのポーカールームはよくつぶれたり場所が移転している為、ポーカールームのサイトが更新されていない場所へ行く際は要注意です。


hanoi
Crown Poker Club

Grand Royal Poker Club


Danang

Dragon Poker Club Da Nang


リンク先をたどってもらうとわかりますが、

平日は1.5mドン(1万円ぐらい)のメインとーナーメントと3000円ぐらいのターボトナメ

週末は5万円くらいのバイインで遊べるところもありました


30分回し 25000点持ち、スタート前のエントリーはノーレーキ
スタート後のエントリーはエントリーフィー20%という良心的設計

還元率は90%を超えてそうです。


平日昼間から1万円のトナメに出てみましたが、230人参加のインマネが26人程度

1位の配分が42万円でしっかりとウェイト重めです。


プレイヤーレベルは日本のゆるめなアミューズくらいで、かなりスキルエッジがだせるのではないかと感じました。




衛生面は結構残念な感じで人を選ぶ傾向はあるものの、トナメが好きで安く海外ポーカーデビューしたい方には良さそうな国でした。


ゴールデンウィークにマニラに行った話


コロナ明けで久々にマニラのいったので備忘録




ペソ/JPYのレートが昔より悪くなっていて、体感でも物価も上がったように感じた。

ちょっとお得な感じが昔はしたのだけど、マニラでの外食やコンビニで値段は日本と変わらずクオリティは半分みたいなものにたくさんであった。

少し残念である。



・リゾワ

別会場でPokerDreamのトナメやってました

土日の夕方で 50-100 5卓 100-200 1卓

トナメやってるせいかウェイティングも多く、一番日本人も多かったけど、キャッシュゲーム的なマナーの悪い日本人が多かった。(目の前で相手のプレイ批判など。)


・オカダマニラ

500-1000まで立ってました。100-200よりも高いレートを打つ場合はここ一択。会場はあいかわらず一番豪華。

ディーラーの質が低いが派手な打ちっぷりの中国人などがたまに来たりして瞬間的にテーブルがよくなったりするのが良いところ

ホスピタリティはあまり良くないし、ハンドの進行は遅い。サイトポット間違えたり、毎回レーキ25ペソ少なくとるディーラーとかいて自衛も必要。

高いレートが打てるのは良いところですが、開業からかわらず、かなり残念な部分は残ったままという印象。


・2ACE POKER (旧 GGPOKER)

初来訪。つぶれた店ばっかりのショッピングエリアの一角にある

レートは25-50~50-100がメインかな? 平日に行ったので2-3卓だけ稼働

夜から立ち始めた50-100の韓国人オンリー卓ではアクションがよかった。

韓国人がオーナーらしくフードメニューの9割が韓国料理w


・マスターズポーカー

平日夕方から50-100は 1卓 だけ。夜からは別ホストの100-200 1卓をプレイ。

地元のおっちゃんと韓国人が入り乱れててマニラのカオス感を満喫できる。

ディーラーの質は良くマニラの場末感溢れるポーカールームで個人的には一番おすすめ。昔は汚かったチップもやや綺麗なのに変わってた。

友人が仲良くしてた専業さんと100-200でちょっとだけ同卓して軽く世間話などをした。


・Metro Card Club

オフィスビル群並ぶオルティガスにあって昼間に空港周辺から行くとタクシーで30-50分くらいかかる

現地の人が多くて、スリランカで出会った知り合いのフィリピン人専業さんのホームカジノ。タイミングが合わなくて今回は会えなかった。


いつも現地人との交流に楽しみに行くのだが、今回はまさかの日本人だらけだった。

50-100がメインのレートで、メインテーブルとマストムーブテーブルがあったり、利確するのにCallTime(離席前に申告してカードをもらう)があったりルールもやや独特。

メインテーブルにマストムーブテーブルから移ってきた日本人が7人になり、ツレ通し?周りとコミュニケーション取らずに、ずっと対戦相手のハンドの事を隣り通しでべらべらしゃべってるのがうっとおしくなって萎えたので撤退。

GWなので仕方ないが、個人的にはローカルの人と楽しみに行ってるので、少し残念だった。



マニラはアクセス良いので気軽に行けて良いですね

次回はREDDRAGONも行ってみたいと思います。